シェード | カーテン倶楽部（東京、埼玉、千葉、神奈川）

シェードとは生地をたたみながら上下に昇降するようにメカと生地が一体で作られているものです。「ローマンシェード」ということもあります。上下方向に開閉するので、最近多い縦長の小窓と相性がよく、またカーテンのように左右にたまりができないので、窓辺がすっきりするという特長があります。

プレーンシェードやツインシェードといったベーシックなタイプが人気があります。またバリエーションも多く、バルーンシェードやオーストリアンシェードなど装飾性に非常に優れた個性的なタイプもあります。

プレーンシェード

シンプルなスタイリングは縦長の小窓によく合います。生地の質感や柄そのものを楽しんでいただけるスタイルです。
ツインシェード

1台の昇降メカで2枚の前後の生地で出来た幕を昇降させることができます。ドレープカーテンとレースカーテンを組み合わせたように1台で2役の機能を持ちます。すっきりと窓をあしらうことができ、コストも抑えられるようになりました。